はじめてFX取引をやるために知っておきたいこと

円高・円安のしくみを知る

FX取引をするうえで知っておきたいことは、円高と円安の違いです。みなさんもよく聞いたことがあると思いますが、その違いを知っていますか。1ドル=100円だった場合、その後1ドル=80円になることを円高、逆に1ドル=120円になることを円安といいます。円高はドルを買うために必要な円が少なくなり、円の価値が高くなった現象です。円安はその逆で、ドルを買うために必要な円が多くなり、円の価値が安くなるのです。言葉だけを見ると意味が少々わかりにくいと思いますが、FX取引ではこの2つの言葉が重要なものになります。

外国為替のことを知る

FX取引は外国為替市場で行います。そのため、取引では2国間の通貨の交換が必須になります。日本円を持っていれば、米ドルやユーロ、ポンドなどと交換できます。また、日本円を介さずに米ドルとユーロ、ポンドとスイスフランなどのように、海外の通貨同士の交換もできます。交換レートは、相手国の政治や経済の状況などによって変動します。2国間の取引で、よく円高・ドル安などの言葉を耳にすると思いますが、これはドルに対して円が強い(価値が高い)という意味で、この言葉だけで円が全ての通貨よりも強いという意味ではないので、注意しましょう。

FX取引と外国為替市場の関係を知る

外国為替市場は東京だけでなく、ニューヨークやロンドンなど、海外にも取引所があります。外国為替市場はオンラインを通じてネットワークがつながっているので、24時間取引ができるようになっています。FX取引を勧めている会社の多くは、外国為替市場で24時間取引ができることを一番のメリットとしてあげています。24時間取引ができるのは、各国が昼の時間帯を連続させることでつながっているのです。このことを1つの大きな市場で取引すると考えずに、各市場の特徴をよく知ったうえで取引に参加することが大事です。

為替とは、日本を始め外国で使われているお金を売り買いすることです。日々変化する価格によって、利益をあげることもできますが、損することもあります。