覚えておきたい信用取引の具体的なルールはこれだ!?

まずは証拠金システムを理解しよう!

100円の商品に100円を支払い購入する取引を現物取引と言います。スーパーやコンビニなどでの取引は、ほとんどが現物取引です。その反対に、信用取引とは、100円の商品に、30円程度のお金を預け入れて、買い注文を出す取引のことです。実際に取引に必要な金額よりも少額を担保として預け入れ注文を出します。この預け入れる担保金のことを、証拠金といいます。証拠金の額は、各取引において定められており、それによってリスクの量が決まっています。

これで安心?ロスカットルール。

信用取引においては、100万円を預け入れて、300万円の注文を出すことも可能です。そのために、取引自体ハイリスクハイリターンが特徴であり、大きく儲かる可能性がある反面、大きな損をする可能性もあります。預け入れた元手の投資額よりも大きな損をさせないためのルールが、ロスカットルールです。取引中に預け入れている証拠金の額が、あらかじめ定められている一定の額を下回ると、強制的に取引が終了するシステムの事を指します。

証拠金以外のお金は必要ないの?

信用取引の場合、実際に取引に必要な額よりも少額の証拠金を預け入れ取引をスタートします。つまり100円の商品に30円を預け入れ、取引を始めるわけですが、現物取引と違い、その商品が自分のものにはなりません。つまり証拠金を預け入れ、例えば買い注文を出せば、そのあとにタイミングを見計らい必ず売り注文を出さなくてはなりません。要するに、買ったことにしているだけの取引なので、実際に商品の購入に必要な差額は不要なのです

信用取引とは、文字通り自分を信用してもらい、自分が持っている資産以上に、株式投資を行うことをいいます。少ない資金で大きな利益が得られる可能性があります。